2021年に期待大の韓流スター(男性俳優編)
マイPickで選んだ期待の韓流スター
こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
2021年が始まったと思ったのに、もう1月も後半です~~!
2月になる前に、ずっといつか書きたいと思っていた“期待の韓流スター”を完全にハッシーPickでご紹介したいと思います。
なぜ期待の韓流スターか?
今回、独断と偏見も織りまぜつつ選ばせていただいた俳優さんたちは、下記の条件をすべてクリアしている人たちです。
条件1.発音や発声がいい人
ひと言で“外国人にも聞きやすい韓国語”を話すな~と感じる俳優さん。
トーク番組でのトークなども参考にしていますので、ドラマで滑舌がいいだけではダメです。笑
条件2.話が分かりやすい人
上でも書きましたが、トーク番組などで分かりやすく話ができる人。
話が行ったり来たり、緊張してると称してつまらない話を長々と話す人はダメです。笑
条件3.俳優として魅力がある、これからさらにイケると思う人
何度も書きますが、完全にハッシーPickですので、これを読んだ方の中で“私の好きな俳優さんがいないじゃん!”と思う方もいらっしゃると思います。
単純にうっかり書かなかっただけの可能性が高いですが、まあ、あくまでも初回ですので、次回にはご紹介できるようにがんばりたいと思います。
Contents
キム・ウォンヘ(김원해)
出処: http://www.ssggcompany.com/
もともと演劇で頭角を現していた演技派。NANTA設立時のメンバー。
しかし舞台演劇を中心にしていたせいか、知名度が高くなく、一時期は俳優活動を中断していた時期もあるとトーク番組で話していました。
その後、李舜臣を描いた映画「鳴粱」で裏切り者役を演じて一躍注目されたそう。私は見てないのでよく知りませんが、そのあたりから主役にからむような重要な助演の役でドラマ映画で活躍するようになりました。キム・ヘス、イ・ジェフン主演の「シグナル」でのゲチョル役。
ウォンヘさんは、こういうちょっとあか抜けないけど人情味のある現実にもそこらにいそうなおじさん役をやらせたら逸品ですよね。
それにセリフ回しも、プッと笑えるような面白い感じもいいと思います。
現在も少女時代のユナとファン・ジョンミン主演の「ハッシュ」でも、さらにはナムグン・ミン主演の「昼と夜」でも悪人になりきれない署長役など、まさに“人の香りがする”役を多数演じて絶好調です。
ちょっと芽が出るのが遅かったけれど、これからますます活躍してほしい期待の韓流スターです。
イ・スンジュン(이승준)
出処:sports today
こちらも長く舞台演劇でキャリアを積んできた方。
日本ではやはり「太陽の末裔」でのお医者さん役で知られているかと思います。ソフトなセリフ回しだけど滑舌もいいし、主演とのからみも自然でいい感じ。
確かな演技力を感じますよね。
「ブッとび!ヨンエさん」シリーズでは最終的にヨンエの夫となる役で、すでにシリーズ最長のヨンエの彼役を演じていますが、韓国ではこちらのほうが先に注目された作品かもしれません。
“誰?この人”と思っているうちに「太陽の後裔」に出てすっかり名脇役として定着したな~と思っていたら、その後も続々と大作で名前を売り出しました。
「ミスターサンシャイン」では高宗役、「アルハンブラ宮殿の思い出」、最近は「ハッシュ」に出演中。韓流スターが出るドラマにはよく顔を出している方ですね。
トークももの静かな感じで、最初は自信なさそうですが、結果的にはきちんと話すという感じで、滑舌もいいので聞いていて心地よかったです。
これからもっともっと大きな役をやってほしい注目の俳優さんです。
ソン・ドンイル(성동일)

出処:photo news
日本でも韓ドラファンの方なら、すでによくご存じのはず。ソン・ドンイルさん。
「応答せよ」シリーズではお父さん役をずっと演じていて今や脇役というよりも、主演俳優としての地位を得ようとしている韓流スターです。
このドラマでも욕を言う全羅道出身のお父さん役を演じていて(全シリーズを通じて)、子どもや下宿生に強烈な言葉を浴びせかけてるのですが、この場合、韓国では悪い意味というよりも人情味ある愛情表現だと受け取ります。(以前にシェアした욕に関する話はこちらからどうぞ)
そういう訳で口汚なく罵るわりには、とても温かいお父さんという役がソン・ドンイルさんのキャラにぴったりでした。
私がソン・ドンイルさんを最初に見たのは、「ウンシル」(1998年)の赤いマフラーのジョンパル役で全羅道の方言が印象的な、すでに三枚目が板についた俳優さんでした。
しかし実はSBS公開採用で次代を担うスター候補としてデビューしていたのです。同じ年にKBS公開採用タレントでデビューしたイ・ビョンホン、1992年のMBC公開採用タレントでデビューしたチャン・ドンゴンと3人が、各放送局が売り出すスター候補生だったそう。
ところが、ソン・ドンイルさんには、スターという概念も覚悟も欲さえもなく、演技もうまくなかったために、スポットライトから外れていったそうです。
そして三枚目として注目されるきっかけが先ほどの「ウンシル」での赤いマフラー役。そこからは三枚目として求められる演技にぴったりの役作りで、様々な役を演じてきました。
最近もあるトーク番組で“1つの役を演じても、作品が終わったとたんに役のことなど忘れる。自分は芸術家ではなく技術者であり、1つ仕事を終えたら、さっさと次の作品の役へと気持ちを切り替えるだけだ。自分はこうして子どもと妻にいつでも食べたい物を買ってやれる生活が何よりも大切だ”という実に正直な話をしていました。
もちろん、彼の子ども時代の苦労から出る話ですが、こういった俳優としての明確な哲学を話せる人が出てきたことも、韓国の芸能界は着着と進化している証拠だと思います。トークの滑舌がいいとは言えないと思うかもしれませんが、話を面白くまとめられる力があるので応援したい俳優さんとしてご紹介しました。
キム・グァンギュ(김광규)
こちらも“私は1人で生きる(나 혼자 산다)”で一躍有名になった名脇役。
最初は映画「チング」で“느그 아부지 뭐하시노”という부산 사투리のセリフで、お父さんの職業で生徒を差別する暴力的な先生役で有名になった俳優さんです。
ほかの映画やドラマでも本当に不潔そうな(ごめんなさい)オヤジの役とかをしていた時期があって、損してるな~と思っていました。
でも、その端役でのインパクトがとても強くて、いつしか様々な役を演じるようになったあと、徐々に名前のある役や温かみのある役などを演じるようになってきました。
最終的には“私は1人で生きる”にレギュラー出演して、結婚適齢期を過ぎて結婚したくてたまらない日常を淡々と、面白くみせて大人気になり、大きな役も演じるようになりました。
いまや大物俳優の仲間入りです。本当によかった。
今後の活躍を期待したいところです。
今回は軽く4人の俳優さんをご紹介しましたが、次回は名助演俳優の女性版をシェアしてみたいと思います。
ではまた!


