食事する時に使う韓国語
ちょっとしたひと言シリーズ
こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
ソウルはすでに朝の最低気温がマイナスになって、来週にはマイナス10前後の寒い日が来るという予報が出ています。
こうなると、韓国はもうすっかり冬。
夜になると温かいスープや鍋物、こってりした料理などが食べたくなる季節ですね。
これまでよく韓国に旅行していた人は、
季節が変わると食べたくなる料理が思い浮かびませんか?
私も東京にいた頃は、寒くなるころ、暑くなるころと、季節の変わり目になると
“ソウルであれを食べたな~”と思い出したものです。
でも、これが実際にソウルに住んでみると、そんなにグッドタイミングで季節の料理を食べられることって少ないんですよね。
特に、今のコロナ禍では、誰かと食べに行くにも気が引けますし、かといって韓国料理は1人で食べるのには適してない場合が多い。
12月で忘年会の季節なのに、本当にもどかしいですけれど、
ソウルもただ今第3波の真っ最中なので、ここはとにかく我慢のひと言です。
それはそうとして、
今回は韓国料理店、特にお酒の席で使える言葉を幾つかアップしてみたいと思います。
1.取り分け皿をください
앞접시 주세요.
작은 접시 などと言うと、韓国料理の場合はお皿の種類も多く、どの小皿をくれと言うのか
分からないそう。そこで個人的に取って食べるお皿という意味で앞접시 と言えば、
店員さんはすぐ分かって、人数分ですか?と聞きながら持ってきてくれます。
2.温め直してください
다시 데워주세요.
これはチゲやチョンゴルなどを肴にお酒を飲んだ時、火を止めると鍋が冷めますよね。
そんな時に使う言葉です。しかし、実際には데워주세요と標準語を使う人はあまり多くなく、
재탕해주세요.とか데펴주세요などという表現を使う人が多いです。
재탕は、昔は韓方薬を温め直す時に使う表現だったようですが、お酒の席なので冗談半分で
こう言う表現を使うのだと思いますし、데펴주세요は方言です。
3.辛さを少し弱くしてください
덜 맵게 해주세요.
海鮮鍋やアンコウチムなど、辛さが売り物の料理を“無理したくない”時に使うといい言葉。
私は、ある日突然に辛い料理を無理して食べることが嫌になり、それ以降は割と気軽に
덜 맵게 と言うようにしています。
そうしないと、お酒の味も食材の味も分からないんです… 涙
4.だし汁だけ少しください
육수를 주세요.
これも同じように鍋料理やうどん鍋などの料理のお店に行った時に使う表現です。
特に塩味が強すぎると思う時や、具を煮ているうちに汁が足りない時などに便利です。
日本の場合はお店で出された料理に、お客が何かをつけ足すというのはコショウやとうがらしな
どの調味料に限られている感じですけれど、韓国では割と平気(?)で出された料理がしょっぱい
とか、味が薄いとか言ってだし汁をもらっては再調理する人が目に入ります。
ガスコンロが目の前にあるから可能なのでしょうかね。
5.取り分けてあげます
제가 덜어드릴께요.
大皿や大人数用に出された料理を小皿に取り分ける時に使う表現です。
そんな時にも席が遠い人には、鍋のそばに座っている人が取り分けてあげる際に使う
言葉です。
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ここからは友達とお酒を飲む時など、楽な席で使うような言葉です。
つまり、親しくない目上の人の前では、使うのに慎重に、という意味です♪
6.混ぜようか?
말아줘?
これはズバリ、ビールに焼酎などを混ぜて飲む時に使う表現です。
ビールなどの薄目のお酒に濃い目のお酒を混ぜる場合、上のような表現を使うんですが、
本来は(ご存じかもしれませんが)、スープや水にごはんを入れて食べる時などに使う表現です。
7.途中で残すの?
꺾냐?
ずばり“折る”という本来の意味のとおり、韓国では焼酎など一気に飲むのが当然(?)だったわけ
ですが、そこまで無理する人が減った、と言いつつも、今でもついだ酒は一気に飲めとばかりに
雰囲気を作る先輩は多いものです。
そんな時、途中で飲むのをやめてテーブルに置く時、このようなことを言われます。
いかがでしたか?
今年は忘年会もほぼ期待薄なので、来年ぜひ使ってみてくださいね。
それではまた!