教育実習しました
韓国語教師2級が目の前だ
こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
韓国語教師2級の資格取得を目指して勉強を始めて2年。
幸か不幸かサイバー大学なので、新型コロナの影響もほとんど受けることなく
“外国人に韓国語を教えるための教師”になれる資格を取ろうと勉強をしてきましたが、
先週ついにその教育実習が終わりました。
おめでたい!
と言っても、本来なら所属の大学付属語学学校にて教育実習をするのですが、
これだけは新型コロナの影響をバッチリ受けて(?)、zoomによる仮想教育実習をすることになりました。
上半期に教育実習をした人の話によると、
当時はもっと新型コロナへの恐怖心が強かった時期なのと、
これまでのオフラインに頼り切った教育実習から、オンラインへの切り替えが追いつかず、
各自がビデオを撮って、その動画を教授に送ることになったため、
ホワイトボードの調達や、場所の確保で大騒ぎだったと聞きました。
(当時は会議室の貸し出しなどもオールストップだった)
しかし下半期の教育実習は、国立国語院(韓国の)が仕切り直していて
各学校でzoomによるリアルタイムでの教育実習か、海外の生徒は現地で外国人生徒や韓国語学習機関の協力を得て教育実習するように、というお達しが出たため、
韓国内にいる私たち学生は、zoomで行うことになりました。
株式会社 K Village Tokyo 東証一部上場グループが運営する「日本最大級」の韓国語教室。

実際にオンラインで外国語を授業するって、思った以上にとても大変で
しかも“韓国語で初級学習者に韓国語文法を教える”わけですから、これは想像した以上に大変なわけです。
しかも生徒は本物の生徒でもなく、一緒に勉強した(初対面の)同期生たち。
そのお仲間が、初級学習者の役を演じる(?)わけです。
ここにも戸惑いまして、“やりにくいな~”と思いながらも授業をしました。
実際には、レベルにあった言葉や、教える文法の説明、新たに教える語彙などをいろいろな資料を元に自分で組み立てて、絵を調達したり、音声を録音したり、問題を作ったり、
普通だったら買った教科書に沿って少し準備すれば済む内容を
すべて自分で作ると言うのは、想像以上にいろいろと考えて配慮しないといけない部分があって
難しかったです。
例えば、文法の説明と単語の変化に関する説明はPPTなどで説明するよりもホワイトボードに
教師が直接書きながら説明するのがポイントです。
私の場合、緊張しないと思ったのに(笑)、やっぱり緊張してしまい、
文法をどんな時に使うのか、どういう意味になるのかを説明する部分が…。
これって生徒は“この文法をなぜ勉強するのか、どういう意味になるのか”を理解する上で最も大事な部分なので、まっず~い失敗。
ハア~…。

それ以外にも、zoomではホワイトボードに書いた字が左右反対に映ることが実習の直前に判明!
zoom内にあるホワイトボードはマウスで書くには書きにくいし(ミミズが這ったような字になる)、PPT上に書くのも同じことだし。
結局はカメラをミラーリングできることを知って、早速その状態にしたところ、
自分の顔は変に映りますが(笑)、文字はきちんと映ったので、それで授業を行うことにしました。
こうして終わった実習を振り返ってみると、
今までは“資格の1つも取っておけば将来のためにいいかも”的な甘~い考え方でしたが、
2年間を振り返ってみると、日本で完全に韓国語で初級から教える語学教室をやってみたいなとも
思うようになりました。
これぞ完全に“駅前で留学する”ような感じですからね。
すっかりバーンアウトな感じになって週末を終えようとしてますが、
よく考えてみたら提出しないといけないレポートが続々と締め切りを迎えることに気づき、
再び열공(猛烈に勉強)することになりそうです。
今回の実習を通じて、世界各地にいる同期とも知り合いになれたし、資料の共有や情報の共有など
サイバー大学の長所も味わえたので、次は日本にいる同窓の皆さんとつながって何かの活動ができたらいいなと思っています。
(といっても、先生のつながりくらいでしょうけどね…)
ソウルは週明けから冬の始まりだと天気予報で言っていました。
床暖房をつける時期の到来です。
皆さんも風邪にはご注意を。
もちろん新型コロナにもご注意を。
それではまた!