韓国のテレビ放送
テレビの番組構成とは?
皆さん、こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
韓国在住でない皆さん向けにいろいろと書いてるハッシーです。
今回は韓国のテレビ放送についてシェアしたいと思います。
一般家庭に泊まった経験のある人はご存じかもしれませんが、
短期滞在で利用するホテルなどで見られるテレビだと、一般家庭とは少し違う構成なんです。
まず基本的に地上波放送は、韓国の場合3局で4チャンネル。
KBSが2チャンネル、MBC、SBSが各1チャンネルで、
テレビで基本的に視聴できるチャンネルとして
放送コードもいろいろと厳しく決まっているし、アナウンサーやニュースの格(?)も
韓国を代表するという自覚を感じる放送局です。これは皆さんもご存じですよね。
次に有料ケーブルテレビとして、
上記の3社の下にドラマ専門チャンネル、スポーツ専門チャンネル、
バラエティー専門チャンネルなど
主な分野の再放送を主に放送し続ける子会社チャンネルがあります。
最近では、そんな専門チャンネルでも独自番組を制作し、ヒットさせるようになりました。
それ以外に、メディア大手(新聞社、財閥系大手メディア企業など)が
料理専門チャンネル、ファッション専門チャンネル、釣りチャンネル、ニュース専門チャンネル、
囲碁チャンネルなどなど固定ファンがある分野を中心にチャンネルを展開しています。
アイドルやKーPOPなどが好きな人にはお馴染みのMnetもこの分野に入ると思います。
そしてさらにショッピングチャンネルが相当数あります。
KBSやMBCなど大きなチャンネルの間にショッピングチャンネルがあって
ドラマでヒットした衣装やグッズ、キムチから始まってあらゆる食材、
さらにはゴルフウエア、海外旅行、レンタル商品などにいたるまで販売しています。

普通の集合住宅でテレビ回線を契約した際、基本的に視聴できるチャンネル数だけで
80チャンネルくらいあると思います。その中にNHKワールドプレミアムも含まれています。
さらに有料契約をすれば、それ以外に映画専門チャンネルや、
大ヒットドラマの連続放送チャンネル、海外のシリーズドラマなどを
放送し続けるチャンネルも視聴できます。
最近の流行は、ドラマでもバラエティーでも裏番組と視聴率争いをしている場合、
系列のチャンネルで、しつこいほど再放送します。
そこで視聴者を引きつけておいて、本放送での視聴率につなげるわけです。
ですから、例えば本放送で見逃したとしても、早ければ当日の夜中に再放送するし、
遅くても翌々日までには再放送するので、それほど見逃した感がありません。
ですから、1日くらい本当に何もせずにテレビだけを見て過ごすことも
案外と可能なのが最近の韓国テレビ事情なのです。
以前は何と言っても地上波が強かったのですが、ここ数年はドラマの分野で
ケーブルテレビの勢いがよく、地上波のPDが高額スカウトされていいドラマを作っています。
ではまた次回!