トピックⅡの筆記心得 その1
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どれも実はコツがある
こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
2020年もついに!12月になりました。
本当に新型コロナ一色で、長かったような、短かったような変な感じの1年でしたが、
その最後を飾る12月が始まりました。
韓国では、特にソウルが現在、第3波の真っ最中で、教会だけでなく病院や個人的な集まり、軍隊の中にまでクラスターが発生し、政府がその対策に振り回されています。
さて、そんな中でもTOPIKを受けないといけない方。いらっしゃいませんか?
韓国語教師は2級を取得する際の条件に、外国人の場合はTOPIK6級を持っていることが必須条件として入っているのですが、
問題のTOPIKの資格というのは、有効期間が2年という有限ものなんですね…。
すでに数年前に6級を取って、そのままにしていた私は来年早々にでも再び受験しないといけない。涙が出る。お金がもったいない。
そんな心の葛藤は置いておいて、受験の際のいろいろなポイントをシェアしつつ、
自分のためにも振り返ってみたいと思います。

皆さんもつらつらっと一読してみてください。
今回は筆記についてのみ講義で習ったことなどを含めて書いてみたいと思います。
空欄を埋める問題 (2問程度/5点ずつ 計10点)
解読は3級レベルの内容が出題されます。
前後に必ず答えに近い内容、または正反対となる内容が書かれているので、
よく読んで把握したあとは、その文章に合わせた表現を書き込みましょう。
関係ない言葉を書いたり、必要以上に長く書くと減点されます。
グラフや図表を見て解説を要求する問題 (1問題程度/30点)
内容を分析したり、内容に対する意見を書き200~300文字で要約することを求められます。
起承転結、または序論、本論、結論などの基本的な骨組みは予め構成を考えてから書き出すことが、結局は早く書き終える早道になると言われています。
また200字以下では減点対象になりますし、300字以上になった文字は採点対象に入らないので
一生懸命に書いた結論が採点対象外になる可能性があるため、注意が必要です。
長文作成 (1問題程度/50点)
与えられたテーマに対する小論文。
600~700文字程度で作成することを求められます。
序論、本論、結論の骨組み構成は予め考えてから書き出すほうが、結果的に時間の短縮になりますし、内容的にもしっかりしたものになる、というのが大方の見方です。
試験の直前に、中級以上の慣用表現や、多少難易度のたかい語彙などを覚えておいて、それを小論文の中にちりばめて書ければ、そこで評価点が加算されます。
特にないように影響するような誤字脱字は減点になるのはしかたないことですが、誤字脱字に気を取られるあまり、内容を疎かにしないようにしたほうが得点につながります。
その他の注意点として
1.何でも書いておけばいいとばかりに、まったく内容と無関係なことを書くと減点になります。
(案外そういう受験生がいるそうです)
2.ふだんから自分がよく使う表現や語彙ばかりを繰り返して使うと、内容が薄い心証になります。
できるだけ多様な表現を使うようにしましょう。
3.自分が目標にしている級の語彙や表現を使えるように、直前まで少しでも覚える努力をしましょう。
正直に言うと、TOPIKのために特に別途の勉強をする必要があるのかな、と思った時期があったのですが、実際に勉強してみると、それは全くの見当違いでした。
それ以外にもTOPIKルールというか、かき方のルールなどがありますよね。
それも熟知しておく必要がありそうです。
2021年は1月に韓国内で行われる試験が皮切りなのですが、
韓国内にいる留学生や結婚移民で暮らしている外国人の受験生がかなり多く、
特にTOPIKⅡの申請は開始日にしないと、自分に都合のいい場所を選ぶことができないほど。
12月にある申し込みには、今から準備しないといけません。
それではまた!