끼 って何?
才能とか素質だけじゃない
こんにちは。ソウルでマシルのハッシーです。
ソウルはすっかり春です。今週末の大型連休には気温も20度後半になるのでは?という
予報も出ています。
さて、今回は日本語でピタッとくる言葉がない、韓国語らしい韓国語(?)をいくつかシェアしたいと思います。

まず最初は、テーマにも書きましたが、“ 끼 ”。
テレビのトークショーなどで“그 사람은 끼가 많다” ” 끼가 넘친다 ”という言葉を
聞いたことはありませんか?
直訳というか、辞典に載っている日本語訳は、“才能”とか“素質”ですよね。
でも、単純に才能や素質だけではないニュアンスを含んでいます。
敢えて説明するならば、“芸能的な才能や、社交的で人を盛り上げるような性格的な一面”という感じ。
だから、例えば外国語を上手に話す才能や、絵を上手に描く才能などをもって
“끼가 많다”とは、言わないんです。
そうでなく例えば、歌やトークなどが上手で、しかも俳優だった、とか、
芸能関係の交友関係が広くて、ふだんはおとなしいけど、話をさせるとトーク上手だった、
そういう感じの人には“ 끼가 많은 사람이다 ”というような表現を使います。
例えば、EXOのメンバーの中で言うと“끼가 많은 사람”とは誰を想像しますか?
ズバリ、ベクヒョンですね。トークに歌、バラエティー番組などでの振る舞いは
まさに끼가 넘친다 という感じです。
それともう1つ。
“ 알아서 하다 ”とは日本語で直訳するとどんな感じでしょうか?
悪いニュアンスでも、いいニュアンスでも使える“勝手にする”です。
ポイントはいいニュアンスでも使える、ということで“あなたに任せる”という感じになります。
もちろん、抑揚を嫌そ~うに言ったら、“お前の好きなようにしろよ”的なニュアンスにもなります。
ではまた!